かがわ子ども大学「淡水魚学習会」
11月6日(日)、かがわ子ども大学高松大学キャンパスの事業「香川の淡水魚観察学習会」を開催しました。大学近隣の小学校15校から小学生120人と保 護者などが参加。バス2台に分乗してかがわタナゴ倶楽部のタナゴ保護池で、絶滅危惧種のニッポンバラタナゴを観察したり、ザリガニつりをしたりしました。
将来、先生を目指す大学発達科学部の学生6人も運営の補助員として活躍。山道を案内したり、小学生と一緒に活動したりして自然環境の保護・保全の大切さ を学ぶ機会になりました。終了後の反省会では、「子どもたちが自然の中で目を輝かせて活動している姿を見て充実した一日になった」と話していました。
11月7日(月)四国新聞(20)地域総合