Vision2030 ACTION PLAN 運営・管理

高い公共性を有する社会的存在として、主体的かつ自律的にガバナンスを強化するなどして、教育・研究・社会貢献の機能を最大化するとともに、経営の安定化や積極的な情報の公表を図る。

1 ガバナンスの強化等

  • 経営組織と教学組織の意思疎通と連携協力により、ガバナンスを強化する。
  • IR機能の強化や恒常的な自己点検・評価の実施により戦略的な運営を行う。
  • 大学の社会的責任の重さに鑑み、コンプライアンスを重視した大学運営や教育・研究活動を行う。
  • 個々の教職員の能力の向上やモチベーションを引き出すため、研修制度の充実や人事評価制度の検証・改善を行う。
  • 社会に対する説明責任や教育・研究の質の向上を図る観点から、積極的に情報を公表する。
  • 既存の委員会の活動状況や必要性などを再点検し、会議のスリム化を図るなど効率的な大学運営を行う。
  • リモートワークを導入するなど、高度情報化に対応した柔軟な働き方を推進する。
  • 裁量労働制の適正な運用により適切な労働時間の管理を行う。

2 経営の安定化

  • 財務計画に基づき経営基盤の安定化を図り、健全な財政運営を行う。

3 広報の強化

  • 強みや特色など大学の魅力をより積極的に発信するため、広報力を強化する。

大学 発達科学部 子ども発達学科 経営学部 経営学科

大学院 経営学研究科

短期大学 保育学科 ビジネスデザイン学科