Vision2030 ACTION PLAN 組織・体制

情報化、グローバル化など大学を取り巻く環境の変化に的確に対応するとともに、教職員が常に成長し、諸課題に対して主体的かつ機動的に対処できる組織・体制をめざす。

1 持続可能なキャンパス環境の整備

  • ICT活用教育などの新規需要に対応できるよう施設・設備を整備する。
  • 省エネ、バリアフリーに対応できるよう施設・設備を整備する。
  • 学生が主体的に活動できる場所(学生研究室、クラブ・サークル活動の場所など)を充実する。
  • 長寿命化を図るため、計画的に施設・設備を改修する。

2 社会環境の変化に応じた組織・体制の整備

  • 変化する人材需要に応じて教育・研究組織を編成する。
  • 高度職業人材の需要に対応できるよう大学院を充実する。
  • 事務の効率化・合理化や教職協働により学生支援サービスの充実を図るため、事務組織を再構築する。

3 多様で柔軟な教育体制の構築

  • 実務家、若手等の多様な教員を確保する。
  • 個々の学生の状況に応じたきめ細かな授業を実施するため、TA・SA制度を充実、活用する。

4 働きやすい職場環境の整備

  • 子育てや介護を行う教職員が仕事と家庭を両立し、安心して就業できる環境を整備する。

大学 発達科学部 子ども発達学科 経営学部 経営学科

大学院 経営学研究科

短期大学 保育学科 ビジネスデザイン学科