新型インフルエンザに関する対応について
高松大学・高松短期大学の学生・教職員のみなさんへ
新型インフルエンザ対策本部長 佃 昌道
高松大学・高松短期大学は、新型インフルエンザの対応について、以下のように決定いたしました。これまでのお知らせとあわせ、適切に対処するようお願いします。
10月30日 新型インフルエンザ対策会議決定事項
●新型インフルエンザの症状
・急激な発熱、咳、鼻水、のどの痛み、全身のだるさ、筋肉痛、頭痛などです。
●症状が出現した場合
- 発熱及び上記症状の1つが出現した方は登校せず、一般医療機関に事前に電話連絡して下さい。
- 医療機関が指定した受診時に、マスクを着用し受診してください。
- 医療機関受診後、インフルエンザと診断された方は、学生支援部学生課(087-841-3237)まで連絡してください。
- 新型インフルエンザと診断された方は、発症した日の翌日から7日間は自宅療養してください。
学生の場合、授業は出席停止(極力不利にならないようにします。)とします。また、課外活動及びアルバイト等は禁止します。
●新型インフルエンザ患者と濃厚接触した場合
濃厚接触者とは、新型インフルエンザ患者と感染可能期間(発症1日前から9日間)に直接的接触や2メートル以内で会話等をした方です。濃厚接触をした方は、最終接触日の翌日から4日間、下記の条件を満たすことで登校を認めます。
条件
- 寝食を共にする合宿等で感染者が発症した場合は、合宿等をすぐに中止し、合宿等に参加した方は、全ての課外活動やアルバイト等は禁止してください。
- 毎日、朝・夕に体温測定し、症状の有無を記録してください。
- 学内のみならず、人と接触する場合には、マスクを着用してください。
- 手洗い・うがいを励行してください。
●感染予防
特に外出から帰宅後、石鹸を使い30秒以上の手洗い、うがいを励行してください。