2014高松市民大学を開催します
高松市民大学は、市民の教養を高め生涯学習の一助とするとともに、地域文化の振興を図ることを目的に、1999年(平成11年)からスタートした生涯学習講座です。本年度は、栗林公園、黒田官兵衛の人物像、スポーツの振興と地域活性化、日本人のしきたりと文化、四国霊場開創1200年記念講演と多彩な内容で第一級の研究者・企業家・ジャーナリストが講師を努めます。日程は以下の通り(受講無料・予約不要)。
●主催: 高松大学・高松短期大学
●共催: 高松市、高松市教育委員会
●会場: 高松市生涯学習センター(まなびCAN) 3階 多目的ホール
日 時 | テーマ | 講 師 | |
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9月20日(土) | ① | 文化遺産と景観
―歴史的庭園を中心として― |
奈良県立大学地域創造学部 准教授 井原 縁 |
② | 黒田官兵衛の人となりと生き方 | 播磨の黒田武士顕彰会 理事 今藤久夫 |
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9月27日(土) | ① | 地域を元気にするカマタマーレ讃岐 | 株式会社カマタマーレ讃岐 代表取締役社長 熊野 實 |
② | 「日本プロ野球80年」
球史を振り返り、今後の日本スポーツを占う |
スポーツジャーナリスト
(元週刊ベースボール編集長) |
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10月4日(土) | ① | 守り伝えたい日本人のしきたりと心 | 高松短期大学 名誉教授 山野邦子 |
② | 四国遍路-悠久の文化遺産- | 巡礼研究家 白木利幸 名誉教授・大正大学客員教授 頼富本宏 |
各回とも①13:30~14:40 ②14:50~16:00
※10月4日(土)14:50~の講演講師は頼富本宏氏から白木利幸氏に変更になりました。