春日町各自治会別の洪水ハザードマップが更新されました

令和6年3月に春日町各自治会別の洪水ハザードマップが更新され、春日町の全世帯に配布されました。
この取り組みは、古高松地区社会福祉協議会の共助の基盤づくり事業「春日地区防災まち歩き」として、春日十日会、春日町自治連合会、春日地区自主防災会、本学の協働によるもので、令和5年11月から自治会ごとに危険個所等の現地調査が始まりました。
本学は、高松市消防団機能別分団「高松大学防災サポートチーム」の学生が防災まち歩きに、経営学部経営情報コースの学生（当時2年生）が防災マップへのデータ登録作業に参加しました。
この取り組みへの参加により、学生個々の防災意識の向上はもちろんのこと、地域コミュニティの活性化や地域防災力強化の一助となれればと考えております。
なお、更新された洪水ハザードマップは、古高松地区コミュニティ協議会のホームページからダウンロードすることができます。

古高松地区コミュニティ協議会「防災マップ」は　こちら