【研修名】 「保育所・幼稚園・小学校教員等の集い」
- 【日 時】 平成29年2月19日(日)13:00~16:30
- 【場 所】 高松大学3号館1階3102講義室(高松市春日町960)
- 【内 容】
(1)開会挨拶
(2)講和
・「幼保連携型認定こども園について」高松市立山田幼稚園 佐々木利子園長
・「中央教育審議会答申について」高松大学子ども研究所 高橋英弐所長
(3)意見交換会
(4)閉会挨拶
先般12月には、次期学習指導要領改訂に向けた中央教育審議会答申があり、外国語の教科化、道徳を特別な教科とする改訂案が示されました。幼稚園では、「認定こども園」への移行が進みつつあり、教育職員免許法改正作業も進められています。小1プロブレムが指摘され、保・幼と小の連携が叫ばれて久しく、意欲的な実践が進められていますが、今回もまた、「学校段階間の接続」や「生活科の見直し」等の中で指摘されています。
つきましては、「認定こども園について」の講話をもとに、各保育所、幼稚園、小学校間の実践の様子を交流して、よりよい連携の在り方を探りたく、「保育所・幼稚園・小学校教員等の集い」を開催いたします。 ご多用中とは存じますが、是非、参加くださいますようご案内申し上げます。