音楽第二研究室の紹介
出木浦孝先生の紹介とインタビュー

私たちの出木浦孝先生
でっきーこと出木浦先生はとっても優しくてなんでも相談することができるおんにのお父さん的存在ですそんな出木浦先生はスイカバーが大好きでスイカバーがあれば生きていける感じです
最近では韓国のアイドルcrayon popが好きだとか・・・
そして、夏にある余島の野外学習をとても楽しみにしていて、帰ってくると一年の楽しみが終わり、元気がなくなります
- そんな出木浦先生にインタビューしてみました
- 誕生日 10月18日
- 星座 てんびん座
- 初恋は 16歳で吹奏楽のクラリネットの子(フラれました)
- 奥さんが作る手料理で一番おいしい物は 鶏の照り焼き 本当は全部おいしい・・・
- 好きな食べ物 スイカバー
音楽第二研究室の思い出
音楽第2研究室は、2年生6人、1年生8人の騒がしいメンバーです新入生歓迎セミナーの後には大学でお泊りをして、夜な夜な語り合いました
水風船では、1年生も2年生も関係なく全力でぶつけ合いました
音2でいるとすごく落ち着くし、本当に楽しいです
。
新入生歓迎セミナー(USJ)
今年の新歓セミナーは去年と同じでUSJに行きました
バスの中では先生や研究室の仲間と話をしたり写真を撮ったりとワイワイして楽しいです
USJでは先生と一緒にアトラクションに乗ったりお土産を買ったりして、とても楽しい時間を過ごせました
新歓セミナーは友達や先輩との距離がグッと縮まるチャンスです
思い切り楽しみましょう。
野外活動実習(余島)
野外活動では、余島で2泊3日のサバイバル生活をしました雨が降ってしまいましたが、マリンスポーツ
・野外炊飯
・スタンツ・砂のアートを楽しみました
ジャイアントレース
では力を合わせた結果まさかの優勝
とっても嬉しかったです
普段の生活ではできない体験をする中で、私たち6人の仲はとても深まりまし
ほいくのくに(大学祭)
作業がなかなか進まず前日は遅くまで、当日の朝は早くから学校に行きギリギリ間に合いました
みんなで準備するなかで友情や絆がとても深まりました
当日は、自分たちの用意したもので楽しそうに遊ぶ子どもを見ることができて、達成感を感じ、大成功に終わりました
研究室活動の思い出
保育学科の研究活動は、先生と生徒が一緒になってさまざまな活動に取り組んだり、1.2年生が一緒に活動するため先輩後輩の密なつながりを作ったりする場となっています。音楽弟2研究室は、金曜日の4限に集まり、お菓子パーティーやたこ焼きパーティー、模擬保育などをしてにぎやかに活動しています。
未来の後輩に向けた応援メッセージ「私たちと一緒に保育者になろう!」
高短の保育学科に入学して良かったこと/がんばったこと
高松短期大学の保育学科は、きっとほかの養成校よりも厳しく忙しいと思います何度も心が折れそうになったことや、嫌になったこともありました
入学当初は、先生方の助言も素直に受け入れられずにいました。でもそんな時に助けてくれたのも先生方でした。私が緊張しているときには「自分の最大限の力以上のものを見せつけようとするから緊張する。ありのままのあなたを謙虚に見てもらうと何も怖くないから、大丈夫。」と声をかけてくれました。ほかにも休み時間には悩み事や普段の生活の話などを親身になって聞いてくださいました
ほかにも、仲間にたくさん助けられました。保育学科の仲間たちは同じ夢に向かってがんばる同士でもあり、大変さを分かち合える理解者でもあります。友達はたくさんいても、保育学科でできた友達は、忙しい短大生活の中で大きな存在となりました
保育学科に入学してよかったことは、何よりも、保育学科に入学しなければ出会えなかった先生方や先輩、仲間に出会えたことです
また、頑張ったことは、マナーを身につけることです保育者になるもとして「鉛筆の持ち方
」や「挨拶の仕方
」、「言葉遣い
」を正しいものに直すことです。一番難しかったのは「言葉遣い
」です。身についてしまったものを直すのは大変でしたが、実習園だけでなく、私生活にも役立ち、頑張ってよかったと思います。
これから保育者になろうとする後輩たちへ
保育学科に入学した瞬間に「保育者になりたい」という夢は「保育者になる」という目標に変わります。覚えることやしなければいけないことなどに追われる二年間になります。実習が始まれば自分が主となり活動する部分実習や全日実習の準備や毎日の記録などに追われますそんな中で私たちが一人もかけずにここまでやってこられたのは、支えあいがあったからだと思います。
実習前の先輩方や先生方からの言葉や実習後の後輩がしてくれたお疲れ会、そして何よりも会えなくても一緒に頑張っている仲間の存在が大きかったです
また、子どもからもらうパワーは本当に頑張れる源になります。子どもたちは一日一日少しずつ成長していきます。その成長が楽しみで多忙な実習も楽しくなっていきます
保育者とは、常に子どもとその保護者のことを中心に考えて行動しなければいけません。そんな中でも子どもの成長に携わることのできるやりがいのある職業だと感じています。
長いようであっという間に過ぎていく二年間ですが、そんな時間とは関係なくやらなければならないことは次から次に出てきます。メリハリをしっかりつけて自分の目指す保育者像に近づけるように頑張ってください
You can do it