高短・保育 心理学研究室

教育学研究室の紹介

相馬宗胤先生の紹介とインタビュー

私たちの相馬宗胤先生

 教育学研究室の担当教員は相馬宗胤(そうまむねたね)先生です 保育学科の先生方の中で一番若い先生 とても真面目な先生で、私たちの話を真剣に聞いて一緒に考えてくれ、すごく優しいです。相馬先生は、保育学科の写真を撮る担当の先生なので、行事の時にはたくさん写真を撮ってもらってくださいね

Q.先生のこれまで
A.東京生まれ→保育所時代はアメリカで育った→小学生からは日本→中・高は男子校→神戸大学→広島大学→高短の教員
Q.こだわり
A.ポケットの数を多くして、かばんを持ち歩かないようにすること。 大事なものを一番近くて安全なように常に持ち歩いている。腰につけているポーチは、スーツだとポケットが足りないので補うために買ったもの
Q.趣味・特技
A.最近はできていないけれど、カラオケやゲームが趣味だった。歌うことが好きで、帰り道に自転車に乗りながら歌っていることも
Q.先生になって
A.体力のいる仕事で、はじめのころは帰宅するとすぐに寝ていた。教育学についての研究をしてきたけれど、実際にやってみないと研究だけではわからないがあって日々勉強であり楽しい
Q.先生になるみんなに伝えたい事
A.タフになってほしい得意・不得意はあっても頑張り続けて、へこたれても立ち上がって欲しいです。

教育学研究室の思い出

 教育学研究室は相馬先生元気な2年生5個性的な1年生8です研究室は、少人数でパーティー模擬保育に取り組んでいます

 教育学は、元気でとても団結力がある研究室です困った時は助けてくれ、教育学と出会えて幸せです相馬先生は生徒想いで、生徒の意見を取り入れ研究室活動を盛り上げてくれます

新入生歓迎セミナー(USJ)

今年の新歓セミナーは去年と同様USJに行きました

ちょうどミニオンパークOPENでたくさんの人!!そんななかアトラクションに乗ったりキャラクターと写真を撮ったりして、素敵な思い出をたくさん作ることができましたこの新歓セミナーは入学して初めてのセミナーなので、研究室の仲間との絆を深める機会でもあります楽しい時間を一緒に過ごしましょう

野外活動実習(余島)

 野外活動実習では、保育学科1年生が2泊3日で親睦を深めるのを目的として、余島という無人島で過ごします。余島に着いたとき、綺麗な海と木があり香川ではないような気がしました。カーヤックやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツや野外炊飯、スタンツ、ジャイアントレースなどします☆★☆ 研究室ごとで活動することが多いのでとても仲が深まる3日間になりました

ほいくのくに(大学祭)

私たち教育学研究室は、『 キャベツのなかから「キャベツ イラスト 背景透過」の画像検索結果 』という有名な手遊び歌を基に作られた絵本を題材として参加しました!保育室内には、あおむしをさがすゲーム塗り絵コーナーhttps://pics.prcm.jp/aa1d2c57a340a/57626836/png/57626836.png顔出し看板などを設置してその世界観を表現しました!https://pics.prcm.jp/loooom111/63293224/png/63293224.png

研究室活動の思い出

教育学研究室では、まじめな活動として、手袋人形を作りや模擬保育を行い、保育の引き出しを増やせるよう取り組んでいます。また、たこ焼きやスイーツ作り、バドミントンなどの楽しい活動もすることで研究室メンバーの絆を深めていますhttps://pics.prcm.jp/request0826/67602616/png/67602616.png

楽しい研活

 新入生を迎え入れるため初めの研究室活動では、自己紹介や質問等を交えたお菓子パーティーをします初対面で緊張しますが、情報を共有し合い仲良くなっていきます

 クリスマスやハロウィンでは、変装をしてビンゴ、プレゼント交換を行い、お菓子やケーキを食べ一段と楽しさが増します

食べるだけではなく、スポーツもします今年はバドミントンをしてダブルスを組み、対戦しました

みんなで汗をかき、体を動かしスッキリしました授業では味わえない楽しさを味わうことができる時間です

まじめな研活

 楽しい研活もしますが、真面目な研活も行います例えば、一人か二人が先生の役をして、自分がしたいことやその時期に応じての模擬保育を行います★☆「いきなり、私が先生役なんて」と焦ってしまう方もいるとは思いますが、先輩方の姿を見ることや、ペアを組んで試行錯誤もできるので、段々と要領が掴めると思います

まじめな研活というと、固いイメージがあり、みんな真顔って思ってしまいそうですが、全然そんなことはありません

季節に応じた製作活動手袋人形、室内でゲームをすることや変装をして、とても楽しいです

授業で学んだことを生かし、また先輩方が行っているものを見て自分のものとして吸収することもできます

未来の後輩に向けた応援メッセージ「私たちと一緒に保育者になろう!」

高短の保育学科に入学して良かったこと/がんばったこと

 保育学科に入学して知識や技能、人間性が高まりました。保育者、ひとりの人間として成長できる場です

最初は厳しく感じる先生方ですが、いつも熱心に私たちのために指導して下さいます。その中で、私たちが目指している「保育者」になる夢を応援してくれ、一生懸命支えてくれる先生方です
 保育学科の授業は、講義だけではなく、実技としてピアノや体育、工作と担当の先生が力を入れて指導してくれます先生が黒板に書いたことだけではなく、大切なこともしっかりとメモするように心がけました
 また、特に頑張ったのは実習です保育園や幼稚園、施設に行かせて頂き、実際に子どもたちと触れ合いながら学ぶことができます。部分保育や研究保育では自分で保育をするのですが、自分自身で反省をし、先生や仲間からのアドバイスで改善点を見つけ、次へと繋ぐ意図となります。先生方のアドバイスは私たちにとって、大きな力となります。また、仲間とはお互いを高め合い、支え合えるとても大切な仲間です
 保育学科で、出会えた先生方、仲間は私自身を成長させてくれる人たちです。これから、辛い事や大変な事が沢山ありますが、皆で一生懸命乗り越えて素敵な保育者になって下さい

これから保育者になろうとする後輩たちへ

 私たちは日々、大切な仲間と一緒に保育の勉強に励み、保育や子どもについて知れば知るほど保育士の仕事に魅力を感じていますまだまだ未熟者な私たちですが、自分のなりたい保育者になろうと目標を持って頑張っています

 子どもが好きだな、保育士になりたいと思っているみなさん、また、保育士になりたいけれど迷っているみなさん、保育士の仕事について調べると子どもが好きだけど保育士って大変そうという気持ちや不安な気持ちになるかもしれません 確かに、保育の仕事は子どもが好きだという理由だけではできないと知りました。ですが、子どもが好き、子どもは可愛い、子どもとかかわることが楽しい、そんな気持ちは、実習や勉強が大変だと思うときにも頑張る力をくれます きっと一番大切な気持ちだと思います

 私たちも、保育士になりたいと強く思っていても時には実習で上手くいかずに、自分は保育士にむいていないのかなと考えてしまうことがあります。それでも、子どもたちの屈託のない笑顔を見るととても癒されて元気になれます励まし合い高め合える仲間もいます。本当に保育士って素晴らしいなと感じます

 ぜひ、私たちと一緒に高短で楽しく保育を学んで、素敵な保育士になりましょう

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