音楽第一研究室の紹介
柴田玲子先生の紹介とインタビュー

私たちの柴田玲子先生
私たちのお母さん的存在でいつも温かく見守ってくれる「柴ちゃん」こと柴田玲子先生!!笑顔が素敵でとても優しい先生で、私たちは先生のことが大好きです。
では、そんな柴田先生の紹介をしたいと思います。
- Q.先生の経歴は?
- A.東京藝術大学音楽学部 出身
- Q.先生の好きなことは?
- A.パズルをすること
- Q.先生の得意なことは?
- A.楽譜作り
- Q.尊敬しているひとは?
- A.保育学科の先生方
- Q.ここで私たちのことをどう思っているかを先生に聞いてみました!!!
- A.「とても可愛くて、自分の娘や息子たちの存在です。何かをするとなると、心配でいつもドキドキしています。」
音楽第一研究室の思い出
私たち音楽第一研究室は、たこ焼きパーティや手袋人形、模擬保育、実習の振り返りなどたくさんのことを研究室活動で行っています。先輩、後輩関係なく仲良く、楽しく過ごしています。
研究室活動を通して、みんなに出会えてよかったです☆。
新入生歓迎セミナー(USJ)
朝7:30に学校で集合してバスに乗りUniversal Studio Japanに行ってきました。それぞれお揃いの服装をしたりお洒落をしたりして着く前から楽しんでいました。バスの中では1年生と2年生が楽しくおしゃべりをしたり写真を撮ったりとお互いを知る良い時間となりました。着いてからはそれぞれ自由行動です。アトラクションに乗ったりパレードを見たり写真を撮ったりしながら仲を深めることができました。
野外活動実習(余島)
2泊3日で余島に行ってきました。高松から離れた無人島です。ロッジも活動も研究室の仲間と過ごします。とても暑く虫もたくさんでましたが、みんなでワイワイ楽しく過ごしとても良い思い出となりました。二日目にはスタンツを披露しとても盛り上がりました。普段の生活の過ごしやすさ快適さを改めて感じありがたく思いました。
ほいくのくに(大学祭)
音楽第一研究室では、「たーちゃんうさぎになりたいな」というテーマで子どもたちが楽しめる遊びを考えました。狸の絵が描いてあるホワイトボードを渡し、絵合わせや人参のえさやりなどをするごとにうさぎの、耳やしっぽなどを渡していき全部をクリアするとたぬきがうさぎに変身できるものです。子どもたちの「もう一回したい!!」という声を聞くことができてやりがいを感じました。
研究室活動の思い出
研究室活動では2つの学年の仲間と先生で研究室ごとに特色のある様々な活動を行います。いつも、楽しい活動や保育に役立つ活動をしています。研究室活動はいつも盛り上がり、どんどん研究室の仲も深まっていくのでとても楽しいです。

楽しい研活
研究室活動では、たこやきパーティーや誕生日会などとっても楽しい活動もしています。たこやきパーティーでは、みんなでたこやきをまわしながら、たこ焼きを作って食べます。みんなでするため、仲がとても深まるきっかけとなります。誕生日会ではみんなが好きなケーキと飲み物を選び、食べながらみんなでいろんな話をして楽しみます。

まじめな研活
研究室活動では、手袋人形作りや模擬保育など保育に役立つ活動もしています。手袋人形は実際に保育に役立てることができます。 そして模擬保育では指導案を作成し、研究室の仲間の前で保育者となり保育します。自分で保育を考えなければならず、大変でしたが先生や先輩からアドバイスをいただきながら進めていくのでとても勉強になります。
未来の後輩に向けた応援メッセージ「私たちと一緒に保育者になろう!」
高短の保育学科に入学して良かったこと/がんばったこと
高松短期大学に入学してよかったと思うことは、保育学科はクラスがひとつなのでテスト期間や行事になると一致団結し協力し合える友達がいることです。今では就職や実習のことで悩んでいる中、相談しあえる友達がいることは保育学科一人ひとりにとって心強いです。また、保育学科の先生方と一年次は距離も縮まっておらずただ怖いなと思うばかりでしたが、実習を重ねるごとにアドバイスをしてくれて、実習であった出来事を話すたびに距離が縮まり、研究室の先生のみに限らず全員の先生方と仲良く就職のことについても親身になって話を聞いてくれます。
頑張ったことは、ほいくのくにです。研究室の人数が五人しかいない中で、本番まで準備を重ね、シミュレーションをして休憩がない中で大学祭の二日間を過ごしましたが、嫌な顔ひとつせず五人で協力して終えることができたのでとても達成感を感じました。そして、保育学科に入って一番乗り越えなければならないのが実習ですが、日誌を書くことや指導案を立てることはとても大変ですが、それ以上に子どもと関わったり保育者の姿を見たりして座学では学べないことが身につくのが実感できて頑張ってよかったなと実習が終わるたびに思います。大変なことも多いですが、頑張れば必ず結果はついてきます☆
これから保育者になろうとする後輩たちへ
高松短期大学では、保育士と幼稚園教諭の両方の免許を取得するための授業がたくさんあります。子どもの成長・発達に関することや、教育や保育の制度をはじめとする座学だけでなく、絵本の読み聞かせや手遊び、ピアノの弾き歌いなど保育者になるために必要な技術のスキルアップの授業もたくさんあります。「ピアノが苦手だな」「できるかな」と不安になる人もいると思いますが大丈夫です。私もピアノが苦手で不安でしたが、個別に丁寧に指導してくださり、どの先生方も優しく、時には厳しく指導してくださるので、入学前より弾き歌いのレパートリーも増えてきました。90分という長い授業なので初めは大変だと感じていましたが、だんだんと慣れてきます。
一年生二年生ともに実習があります。毎日の日誌や指導案の作成、保育の準備など大変な子も多いですが、子どもたちの笑顔を見ると頑張ろうという気持ちが高まります。そして、「先生~」と呼ばれることや「大好き」「楽しい」という一言一言はたくさんの幸せを与えてくれます。2週間という短い時間ですが、最終日には子どもたちとお別れするのが寂しくもなります。
2年間という短い時間の中でより多くのことを学ばなければならないので大変なこともたくさんあります。ですが、辛い時も苦しい時も親身になって話を聴いてくれる友達や優しい先生方がいます。そして、研究室活動で一年生と二年生の交流もあり、様々なアドバイスをいただけるのでとてもタメになります。実際の現場で出会う子どもたちはとても可愛いです。実習を終えると自分自身成長を感じることもできます。
皆さんもぜひ、高松短期大学保育学科で一緒に保育者を目指しましょう。