高松短期大学保育学科オリジナルホームページ

保育第一／幼児教育研究室の紹介

佐々木利子先生の紹介とインタビュー

私たちの佐々木利子先生

　利子先生は、昨年まで公立幼稚園で園長先生をなさっていましたなのでとにかく現場での経験が豊富です！いろいろなことを知っています！私たちも利子先生から得られるものがとても多くあり、尊敬していますそんな利子先生の紹介をちょびっとしますね

Q.幼稚園の先生を目指したきっかけ: A.子どものころからずっと保育者に憧れていた
Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物: A.好きな食べ物は豆腐で、嫌いな食べ物はレバー
Q.趣味特技: A.ギターを弾くこと
Q.今までで一番うれしかったこと: A.無事に定年まで仕事を続けられたこと
Q.高短の先生になってみての感想: A.毎日忙しいけれど楽しい！！！時々叱っちゃうけれど

保育第一／幼児教育研究室の思い出

保育第1研究２年生６人、幼児教育研究室１年生６人の計１２人で活動を行っています
楽しむときは思いっきり楽しみ、時には真剣にアイディアを出し合えることのできるメリハリのある研究室です。同じ目標に向かって切磋琢磨し合える仲間が集まっていますよ

新入生歓迎セミナー（USJ）

今年は、保育学科で４月の後半に新観セミナーでUSJに行きました授業のことを忘れて、おそろいの服や髪型をして思いっきり楽しむことができました。セミナーで仲間たちと仲を深められる機会になりました。

野外活動実習（余島）

２泊３日で余島の大自然の中でサバイバル生活スタート！マリンスポーツや野外炊飯、スタンツ、砂のアートなどとホームシックになりながら保１で支え合って過ごし距離をさらに深めることができました。暑さや雨で大変でしたが、すごく楽しめました

ほいくのくに（大学祭）

１年次に０～５歳を対象とした絵本の世界から子どもたちが楽しめるような遊びを考えました。おもちゃなどすべて手作りで他の研究室よりも１番かわいく仕上げて満足です子どもたちの喜ぶ笑顔がたくさん見られて幸せな２日間でした。

研究室活動の思い出

保育第1研究室は昨年まで担当をしてくださっていた田中弓子先生が産休のため、佐々木利子先生を率いる幼児教育研究室と共に活動しています

週1回の研究室活動では前期には2年生が後期には1年生が模擬保育を行いますが、その他にも図鑑を持って散歩に出かけ実際に花や虫に触れたり、本物のよもぎを使ってよもぎ団子を作ったりと幅広く活動をしています

楽しい研活

研究室活動では毎月、誕生日会をします。　月ごとに２人企画者を決め、誕生日会で行う遊びやゲームを考えます。なるべく子どもが楽しめるような活動を考え、保育の場でも活かせられるようにしています。活動の後は１人１つずつ持ってきたお菓子を食べながら、誕生日の人のお祝いをして、親睦を深めます。

まじめな研活

楽しい研究室活動の他に、模擬保育というものを行います。模擬保育は、自分が考えた活動内容を指導案に書き、それに沿って実際に研究室員の前で保育をすることです。不安や緊張はありますが、反省会を通して先生や参加してくれた学生のさまざまな意見を聞くことができ、保育者になる上でとても貴重な経験ができます。

未来の後輩に向けた応援メッセージ「私たちと一緒に保育者になろう！」

高短の保育学科に入学して良かったこと／がんばったこと

　高松短期大学保育学科の授業は、保育の専門的な知識を授業で勉強します。専門的なことと聞いて難しそうに思う方もいると思いますが、保育学科の先生方の中には実際に幼稚園や保育所で勤めていた方も多く授業では現場での体験談や、園の様子等も入れながら丁寧に授業してくれるので、とても分かりやすく保育の現場に出た際に役立つことばかりです。

　また、ピアノに自信がない方も多いと思いますが、一人ひとりのレベルに合わせて個別に先生が見てくれるのでピアノが初心者の方も安心してください

　大学の授業は、90分なのではじめはとても長く感じると思います。慣れるまでは大変ですが、どの授業も内容は濃く大切なことばかりなので、保育者になるために必要です。

　実習についてです。実習は約２週間です。１年次後期から保育実習、施設実習、２年次前期に教育実習後期に保育実習、教育実習があります。先生として、実際に子どもたちの前に立ち、保育をします。毎日の日誌や指導案の作成、保育の準備など大変なことが多いですが、とても可愛い子どもたちの笑顔や「先生大好き」という声を聞き元気をもらえます

　仲間と共に夢に向かって頑張りましょう

これから保育者になろうとする後輩たちへ

　保育者を目指そうと考えている皆さんこんにちは皆さんが保育所、幼稚園の先生を目指そうと考えたきっかけはどんなことでしょうか？皆さん自身が保育所や幼稚園に通っていた時の先生が好きだった、小さい子どもがすごく好き、お世話がすごく好きなどそれぞれにいろいろな思いがあることだと思います。今、保育学科に通っている私たちもそれぞれの思いを胸に保育学科への入学をしました初めは、新しい環境で不安なことも多くありましたが、同じ思いを抱いた仲間たちと励まし合いながら保育者になるという大きな目標のために頑張れています。保育学科の先生方は各科目に専門的知識を持った先生たちばかりで、優しさと厳しさの両方で日々、私たち保育職への進学を考えて指導してくださります。また、実際に保育現場での経験を積まれた先生方がいることも学生である私たちにとって、心強い存在です皆さんの中には、子どもが大好きだけど子どもとかかわった機会が少なくて自信がないという方もいらっしゃると思います。この文章を書かせていただいている私自身も入学当時は不安ばかりでしたが、保育学科の仲間たちとの出会いやさまざまな実習経験を通して、これから保育の現場で保育者として頑張りたい、と自信をつけることができました。

強い思いがあれば皆さんの保育者になりたい夢も叶えられます。
今、少しでも保育者を目指したいと考えている皆さん！
保育者になる夢を私たちと一緒に叶えましょう！
私たちは皆さんの夢を全力で応援しています！