保育第二研究室の紹介
山本幾代先生の紹介とインタビュー

私たちの山本幾代先生
月
日生まれ
(嵐の櫻井翔くんと同じ誕生日です。)
好きな食べ物 : 野菜、肉
好きな果物 : 桃
好きな色 : 白、青、ピンク
いくよ先生の服の系統 : シンプルなもので、柄じゃないもの
毎日欠かさずしていること : 料理、洗濯、新聞を読む。
いつも肌身離さず持ち歩く物 :
車の鍵、財布、ハンカチ(汗かきであるため)
行きたいところ : 心と体のマッサージができるところ
したいこと : 温泉でゆっくりと美味しい物が食べたい
保育第二研究室の思い出
私たち保育第2研究室はと呼ばれています
ほには山本幾代先生率いる1年生7人と2年生6人のとても楽しい研究室です
。ほには、個性豊かで頼れるメンバーが集まっています
。楽しいことや大変なこともみんなで共有でき、このほにのメンバーに出会えてよかったです
新入生歓迎セミナー(USJ)
今年の新歓セミナーはユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きました
バスの中では、ガイドさんの案内で景色を楽しんだり、研究室の友人との話を楽しんだりしました
USJでは友達とパーク内を巡りながら、保育者としての目線でパーク内の設備を観察しました小さい子どもやその保護者も楽しめるよう、様々な工夫がされていることを学びました
仲の良いグループでお揃いの格好をしたり、学校外の場所で友達と遊んだりして、楽しい一日を過ごすことができました
野外活動実習(余島)
2泊3日、とても充実した時間を過ごしました。ほにらしいハプニングたくさんの楽しい野外実習でした。海
でマリンスポーツ
をしたり、山
で自然
に触れたりして、普段の生活では経験できないことばかりでした
余島に行ったことで、仲間
と協力する大切さや助け合うことを学びました
ほいくのくに(大学祭)
昨年のほいくのくにでは、「ぐりとぐら」の人形劇を行いました
大道具・小道具
、背景を一から作り、一生懸命作りました
ぼくらの名前は~
ぐりとぐら~
という音楽
に合わせて子どもたちがとても楽しんでくれていました
保護者の方からも大好評でとてもうれしかったです
研究室活動の思い出
研究室活動は、それぞれの研究室で週に一度、様々な活動をします。保育第2研究室では、模擬保育やお菓子パーティー
、クリスマスパーティー
といった活動をしています。また、児童文化部として人形劇を作り、大学祭や学外のイベントで披露させていただいています
。

楽しい研活
私たち、保育第2研究室
では、新入生歓迎パーティー
や実習お疲れ様会
、お菓子パーティー
など、とっても楽しい活動をおこなっています
新入生歓迎パーティーでは、ピザやアイス
を食べたり、自己紹介
や面白い話をしたりして、楽しい雰囲気で親睦を深めています
また、実習お疲れ様会では、幾代先生が買ってきてくださった美味しいタルト
を片手に、実習の反省・感想を発表して、幾代先生からご指導して頂いたり、みんなで思い出を語り合ったりしています
そして、お菓子パーティーでは、個性豊かな研究室メンバーと一緒にお菓子を食べながら最近の出来事を話したり、冗談を言ったりして、いつも笑顔であふれています
保2
のメンバーは、個性豊かでノリがよく
、人を思いやることができる子たちばかりで、研究室活動の時間はとても大切な時間
となっています
このような、いつも明るく楽しい保2
で、たくさんの思い出を作りましょう

まじめな研活
保育第2研究室では、毎週金曜日に1年生と2年生が集まって、人形劇の製作や模擬保育などの活動をしています
人形劇製作は、まず人形劇の題材となる絵本を持ち寄り、どの絵本を人形劇にするか決めます。そこから、研究室の仲間と人形や背景作りの役割分担をして、製作を進めます
人形劇製作は、難しいと感じたり困ったりする事
がありますが、研究室の仲間やたくさんの先生方と協力することで、最高の人形劇が完成します。完成した人形劇は、大学祭やお祭り
などで披露することになっています。そこで、人形劇を見に来てくれた子どもたちの笑顔
を見ると、達成感を感じ、幸せな気持ちになります
皆さんも、私たちと一緒に人形劇を作り、子どもたち
や地域の人たちと楽しい時間を過ごしませんか
模擬保育では、自分自身で指導案を作成し、研究室のみんなの前で実際に保育をおこないます。とても緊張
すると思いますが、自信を持っておこなうことで研究室のみんなで楽しく活動できます
未来の後輩に向けた応援メッセージ「私たちと一緒に保育者になろう!」
高短の保育学科に入学して良かったこと/がんばったこと
保育学科に入学して頑張ったこと
1年の後期に保育実習、施設実習
があります。2年前期に教育実習
、後期に保育実習
、教育実習
があります。保育の仕方がわからず戸惑うことや上手くいかないことも多々ありますが、それも経験と捉えて次に活かそうと努力する前向きな姿勢が重要です。不安・緊張
も保育学科の仲間と励ましあい、乗り越えていくことができます
また、放課後に保育所での保育アルバイトやボランティアに参加させていただき、保育経験を増やすことも大切です。日常生活では子どもたちと触れ合う機会はめったにないと思うので、かわいい子どもたちと触れ合いながら保育経験を増やすことができるので一石二鳥です
保育学科に入学して良かったこと
保育学科には、保育職を目指す仲間たちがたくさんいますそのため、皆で高め合いながら学び、成長していくことができます
また、先生たちも親身になって相談に乗ってくれるので、悩みや不安をすぐに解消することができます。先生の中には保育現場で働いていた先生もいるので、現場での体験談を聞くこともでき、自分の将来に役立てることができます。
短大生活は2年間と短く、大変なこともたくさんありますが、同じ目標に向かって頑張るあなたたちを私たちは応援しています
一緒に頑張りましょう
これから保育者になろうとする後輩たちへ
高短の保育学科では先生方と生徒との距離が近いので悩みや進路について親身になって考えてくれます。長年保育の現場で経験を積んできた先生が多く、授業の中で先生の体験談や子どもたちとの思い出を聞くことができるので、とてもタメになります
実習は1年後期から保育実習、施設実習、2年前期に教育実習、後期に保育実習、教育実習があります。初めは本当に不安と緊張しかありませんでした
。しかし、子どもの笑顔を見ると疲れや不安が吹き飛びます
。終わるころには、まだまだ実習を終えたくないという気持ちになりました
。
保育実習では0歳児クラスに配属されました。今まで0歳児さんと関わる機会が無かったのでどう関わったらいいのか分からず戸惑うことがありました。しかし、日を重ねていくうちに子どもたちと関係ができていることを目で見て感じることができました
教育実習は2つの園に分かれ実習をします。保育実習とは違い子どもとの関わり方も最初は大変でした。けど同じクラスに配属になった仲間と協力しあいながら充実した10日間でした
保育職を目指し学校生活をおくる中で大変なこと、不安なこともありますが、同じ目標に向かって頑張る仲間がいると思うと毎日頑張れます
同じ目標に向かって頑張るあなたたちを私たちは応援しています
一緒に頑張りましょう