美術研究室の紹介
岡谷崇史先生の紹介とインタビュー
美術研究室の思い出
私たち美術研究室
美術研究室は芸術的センス抜群の岡谷崇史先生が率いる
とても元気で明るく個性の強い2年生5人と、ノリの良い1年生7人の面白い研究室です。
1年生と2年生の仲も良く、研究室活動では一緒にダブルスを組んでバドミントンをしたり、ピザ作りでは先輩後輩関係なく全力でピザを取り合いました。
また模儀保育、お誕生日会、手袋人形などの保育のおもちゃを作り保育士になるための技術を高める活動もおこなっています。
新入生歓迎セミナー(USJ)
新歓セミナーでは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きました!!
ユニバでは各自自由に新しい仲間や仲のいい友達と色々なアトラクションに乗りました。
たくさんのアトラクションに乗ることができて、大満足でした!
野外活動実習(余島)
一年生の六月に、二泊三日で余島に野外活動実習へ行きました スタンツに向けて、前々から研究室の皆で練習し本番ではとても楽しんで披露することができました
ほとんどの時間、海に入ったりいろんな海
のスポーツを体験し、研究室ごとにチームになり競争したり、砂浜で火をたくところからしてカレー
を作り食べたりしました 研究室の皆で行動する機会が多いため、友情が深まり、自然の中でしたことのない経験ができて、学校生活で一番の思い出になりました
ほいくのくに(大学祭)
10月の文化祭では保育学科の催しとして、「ほいくのくに」を開催していますそこで0~5歳の子どもを対象に様々な遊びを提供します。美術研究室では、どうぶつの森のパン屋さん
をテーマに、ぺープサートを披露したり、パンの塗り絵コーナーをつくりました。色をつけたパンに紐をとおしてメダルに…とっても喜んでいただけました。当日は沢山の子どもたちやパパママがきてくださり、私達にとって大変貴重な経験となりました
研究室活動の思い出
研究室活動は毎週金曜日の14時40分から16時10分の4限目の時間を使って行っています
場所は2号館1階図工室で、誕生日会や楽しいゲームをしたり、自分の実習で行った研究保育を発表したりしています
誕生日会
では、どうやったらみんなが楽しめるか、主役の友人、後輩が喜んでくれるかなど考えながら計画を立てて行っています
そして、模擬保育を行うことで実習での活動や反省を仲間と共有することで次の実習で生かせることがあります
またこのような活動をすることで、自分たちが現場に立ってから楽しい行事を考える時にこの経験がとても役に立つと思います

楽しい研活
美術研究室では3ヶ月に1回、誕生日会をします
ケーキを食べたり、ピザを作ったり、ジェンガやゲームをしたりして楽しく活動をしていますみんな食べることが大好きでお菓子パーティのときには先輩後輩関係なく、お菓子の取り合いが勃発します。(主に2年)
戦争が始まりそうな勢いです
食べること意外に、体を動かすこともあります1年生との親交を深めるため、バドミントンで1年生と2年生がペアを組んで活動をし、力を合わせてプレーしました
みんなで汗を流し、親交も深まったと思います
美術研究室は一人ひとりがすごく個性的で面白く、いつも笑顔で楽しく活動しています

まじめな研活
前期に2年生が模擬保育を行います。教育実習でどのような保育をしたのか報告しあい、良かったところや反省点など話します。1年生も子どもになりきり模擬保育に参加します。やり方は様々ですが実習で取り組んだ製作活動やゲームなどをします。1年生がこれからの実習に向けて少しでも役に立てばいいと思い、有意義な活動にできるよう工夫しています。他にも、実習で使える手袋人形を製作し、大学祭の出し物や1年生は野外活動の行事についても話し合いなどをしています。
未来の後輩に向けた応援メッセージ「私たちと一緒に保育者になろう!」
高短の保育学科に入学して良かったこと/がんばったこと
私は、高校3年生になり周りの友達が進路を決め始めた頃、自分のやりたいことがわからず、とりあえず気になる職種のオープンキャンパスに行きました。気になる職種は>いくつかあったのですが、憧れだけで入り後悔しないのか、自分には向いていないのではないかと沢山悩む日々が続きました ある時、少し考え方を変え、自分のしたいことではなく自分のなりたい大人像に近い職業は何か探し始めました
私のなりたい大人像は、いつも笑顔で人前でもはきはき自分の意見が言えて、ずっと人と関わっていたいと思っていました
そして、たどり着いたのが「保育士」でした。親が保育士ということもあり、少し影響したのかもしれませんが、小さい時から笑顔が絶えず優しい母の姿を見て無意識に憧れていたのかもしれません。そして、実際に自分で見て感じてから、保育士になる道を選択しようと思い、家の近くの後に就職先となる保育園へボランティアに行かせて頂きました。実際に目の前で保育士さんが子どもたちと関わっている姿を見て、とてもかっこよく憧れを持ちました
そして、保育士になりたいという気持ちが強くなりました。その後は、いくつかの保育の学校のオープンキャンパスに行き、自分自身成長できると感じた、高松短期大学を選びました。入って思ったことは、髪は染めてはいけないことや、鉛筆の持ち方、文章は最後の行まで書くこと、実習の際の細かいことがあり、本当に大変だなと感じました
しかし、実習へ行くと先生に言われたことが自分の中で自然と当たり前になっていて、実習生としての自覚を持って実習できていると感じました。楽そうだから、楽しそうだからだけでなく、自分がそこへ行き成長できる場所であるのか考え選択していってほしいなと思います。
これから保育者になろうとする後輩たちへ
高松短期大学 保育学科に興味関心をもってくださっている皆さん、こんにちは
私は、こどもが大好き!そんな気持ちを抱いてここ高松短期大学に入学しました
でも、最初はみんなの名前もわからないし、仲良くなれるかな?保育士ってどんな仕事なの?私にもできるのかな?いろんな緊張や不安がありました
そんな私ですが、美術研究室に入り、気軽に話し笑いあえる仲間、信頼できる先生と出会いました
先輩は、テスト期間に勉強を教えてくれたり、実習で経験したことを模擬保育などで教えてもらったりとても親身に関わってくれます同じ目標を目指す同級生は、困難にぶつかりくじけそうになった時に励ましあったりして、支え合って乗り越えることができます
また保育学科の先生方、研究室の先生はいつも明るく笑顔
で接してくださり、いつもあたたかい雰囲気で話しやすいです
保育士、幼稚園教諭を目指しているみなさんぜひ、高松短期大学保育学科のオープンキャンパスに参加してみてください
美術研究室一同、未来の後輩たちを心からお待ちしております