大学祭の決算

川崎ゼミの模擬店の損益計算書を作成しました。
川崎ゼミの2年生は学祭で無事に利益を出すことができました。皆さんの模擬店ではいかがでしたか?
川崎ゼミでは、模擬店の売上高として手元にある現金と売上数量の記録および材料等の購入額が記載されたレシートをもとに、損益計算書を作成しました。
損益計算書を作成してみると、なんと、122円計算が合わないという事件が!現金有高から算出した利益額より122円多かったのです。ということで川崎ゼミは122円の雑益を計上することとなってしまいました。
手元にある現金の有高を数えるだけではなく、実際に損益計算書を作成してみないと、この雑益を見つけることはできなかったわけです。
しかし、損失が出ていなくて良かった。
次の学祭では、原因不明の雑益や雑損が出ないといいですね。(川崎紘宗)