ドイツ経営学とは

経営学部の岡本です。
本日の経営学部のブログは、ドイツの料理について紹介したいと思います。
ドイツ料理の定番、特に、ベルリンの名物として紹介されるのが、”Currywurst(カリーヴルスト)”です。”Wurst”は、ソーセージを意味します。そのため、カリーヴルストは、カレーソーセージを意味します。
ドイツには数百種類のソーセージがあると言われており、地域によって様々な種類があり、燻製や生タイプ、豚肉の血を練りこんだものまであります。
カリーヴルストは、ベルリンのインビス(軽食スタンド)が発祥と呼ばれる名物ソーセージです。ぶつ切りにしたソーセージにケチャップをたっぷりかけ、カレーパウダーをまぶして食べます。インビスでは、約2Euroで買うことができ、一緒に、小さなパンがついてくるか、ジャガイモのバーターソテーが付いてきます。
また、多くの日本人の旅行者から好まれるのが、”Wiener Schnizel”です。これは、仔牛のカツレツになります。シュニッツェルとは、薄切りのことです。仔牛肉にパン粉をつけてあげたウィーン風のカツレツです。ドイツ全土で食べられています。
ヨーロッパの国の料理には、日本人の舌には会わない料理もありますが、ドイツ料理は日本人に合うものが多くあります。
機会があったら、ぜひとも食べてみてください。(岡本 丈彦)