北海道上陸

みなさん、こんにちは。経営学部の岡本丈彦です。今回は、北海道に行った話を書きたいと思います。
私は、9月9日(金)~12日(月)まで、北海道科学大学で行われた日本生産管理学会第44回全国大会の英語セッションで報告するために、北海道は札幌まで行ってきました。
この大学の最寄り駅は、札幌駅から10分ほど行ったところの手稲駅で、そこからさらに15分ほど、バスに揺られて大学まで行きました。
英語報告の方は、久しぶりの英語で緊張しましたが、質疑応答も含め非常に有意義なものとなりました。英語のプレゼンテーションの方法は今後も練習したいと思います・・・・。
また、大学時代の先輩で、現在は小樽商科大学で教員をしている先生とも、研究の方法論や大学教育のあり方について議論出来て非常に有意義でした。
写真は、札幌市時計台と札幌駅を写したものです。
札幌の街並みや区画は、想像以上に、計画的に整備されており、非常に驚きました。
また、札幌市時計台は、北海道のがっかりスポットとしてやり玉に挙げられることがあり、確かに周りに高層ビルなどがあるため目立たない位置にありますが、歴史を感じさせる建造物で、見ることができて良かったです。
私は北海道が初めてでしたが、高松に比べて気候が過ごしやすく、飛行機で北海道より帰ってくる際には、関西国際空港が非常に暑く感じました。
また、機会があれば訪れてみたいです。