ご無沙汰しております。会計コースそしてJazz研究会顧問の岡田です。花粉症に悩まされる季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はもうダメです。
本当に存在したのか、今となれば疑わしくなってしまった2020年度が終わり、新しい年度が始まりましたが、依然として、状況は大きく改善はしていません。そんな中でも、我々の人生は続いていきます。最大限の感染拡大対策を行いながら、学生の皆さんは勉学に勤しんでおります。がんばれ。
この1年ちょっとの期間、世の中は大きく変わりましたが、個人的には、それによる変化はあまりないように思っています。もともと外出することが少ない人間なので。
強いて言えば好きなラーメンを食べに行くことがなくなったこと、居酒屋で飲むことがなくなったこと、髪をあまり切りに行かなくなったことくらいでしょうか。これらはすぐに慣れました。
外食することがなくなったからか、そこそこお金が貯まったような気がします。それが日本経済にとって良いことかどうかは個々人の価値観に委ねるとして、使えるお金が多いことは悪いことではないと思います。
私も、これを機に、趣味のギター周辺の機材を取り揃えようかなと考えています(経済まわすぞ)。
ギターの種類も今では豊富にありますが、ギターの音色を決めるエフェクター(足元に置いてバシバシ踏まれているもの)やアンプ、そしてそれらを接続するシールドケーブルなど、ギターを鳴らすための周辺機材も多様なものが販売されており、ギター弾きとしては理想の音を追求したいというどうしようもない悪癖に抗いがたい世の中になっています。特に、今はYou Tubeで様々な機材紹介の動画があり、お店に行かなくてもある程度は機材のことに詳しくなることができます。最近、そういった動画をニヤニヤして眺めては、その機材を個人的な欲しいものリストとしてメモに加えるのが習慣になっています。
そのメモが溜まっていくにつれ、自分を取り囲む機材の全体像がイメージとして固まってきて、いよいよ機が熟してきた感があります。
さっそく、それらの金額を合計したら、250,000円を超えていました。
全部消しました。
ご利用は計画的に。
(岡田 龍哉)