高松生活も一か月半が過ぎ…

はじめまして、経営学部の木下です。この4月に高松大学に来ました。専門は中小企業論で、とくに中小企業の地域貢献について実態調査をベースに研究しています。

私事ではありますが、私は大阪の岸和田というだんじり祭で有名な街で生まれ育ちました。だんじりが大好き過ぎて、大学の卒業論文はだんじりについて書きました。という具合で地元愛は強いこともあり、「岸和田を離れたくない」という思いがかなり大きかったのですが、ずっとそう言っていられるはずもなく…。意を決してようやく3月末に高松に引っ越してきました。

しかし、高松に来て一週間ほどのうちに、借りた部屋のガス給湯器が壊れてお湯がでない、ベランダのカギが壊れる、不注意で足首捻挫+足の骨二箇所にヒビが入ってしまう…といった災難に立て続けに見舞われてしまいました。「もう岸和田に帰りたい」と正直思ったのですが、高松に来て一か月半ほどが過ぎ、どうかというと…
めちゃくちゃ高松生活を楽しんでいます。周りには、「あんなに岸和田から離れたくない」ってごねてたのに人騒がせやな…と言われる始末です(笑)

と、こんなかんじではありますが、今後ともよろしくお願いします。
(木下 和紗)