『街角に音楽を@香川』のイベントMUSIC BLUE

5月の10連休、みなさんはいかがお過ごしでしたか?5月の4日、5日に『街角に音楽を@香川』が主催するライブイベント-MUSIC BLUE、高松ミュージックブルーフェス2019が開催されました。2011年にスタートし今年で9年目。瀬戸内国際芸術祭2019の県内連携事業となり、今年は「スペシャルイヤー」企画。2019年、最高のメンバーを従えた日野皓正クインテットなど高松に素晴らしいミュージシャンたちが集う2日間でした。
https://www.machikadomusic.net/2019/03/22/takamatsu-music-blue-fes-2019/
今年は高松大学からインターンシップ実習生とボランティアの学生24名がスタッフとして参加しました。パンフレットにも高松大学の名前を載せて頂きました。
学生たちは、暑い中、設営から始まり、お客様を誘導したり、パンフレットを配ったり、朝早くから最後の後片付けまで、2日間にわたり、よく頑張って、しっかりと動いていました。1人一人に声をかけて回ると、「足が疲れた~」と言いながらも、「お客様のためにあるから…」と言って椅子に座ろうとしませんでした。
主催者側の方からも、「みんなまじめな学生ばかりで、たくさん来てくれて本当に助かりました。」とおっしゃってくださいました。この中からボランティアリーダーが育ってくれることを期待しています。(森 享子)
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※全員の写真は撮れませんでしたが、学生たちが働いている様子をご覧ください。
下の写真は5/4メイン会場の丸亀町商店街ドーム広場です。青いTシャツを着ているのが、ボランティアスタッフです。街中に数か所にある各会場に高松大学の学生が2~4人ほど配置されています。↓

※受付を任されたり、道行く人にパンフレットを渡したり、お客様から尋ねられたり、市民との触れ合いが多く見られました。

 

※会場の撤収で片づけているところです。↓

※みんな2日間お疲れ様でした!