新学期に思うこと

新学期が始まり、はや1ヶ月が経ちました。
この風景を見るのも、あと少しなんですね……
と、研究室を訪ねてきてくれた4回生の学生が呟いていました。
ドアを開けた先にはこのような視界が広がっています。
教員として初めて卒業生を送り出したのが、昨年度の3月になります。
卒業式では、授業を履修してくれていた卒業生と話をする機会があり、お互いに顔を合わせていたのは1年という短い期間ではありましたが、それでも感慨深いものがありました。
今年もまた学生が巣立っていきます。
学生生活を通じて様々な世界を見、より相応しい道を歩めるよう、応援しています。(小川 智建)