料理サークル「ロイヤルキッチン」

高松大学には「ロイヤルキッチン」という料理サークルがあります。発達科学部が入っている2号館の1階に、調理器具や食器を揃えた栄養実習室があり、そこで月に1、2回のペースでまったりと活動をしているサークルです。
私は顧問の役をしており、出来上がった料理をご馳走になるという、美味しい役得にあずかっています。材料費の部分で少し貢献できていると思いますので、Win-Winになっていると良いなと思っています。
部員の皆さんは、このところ家庭料理の腕を磨くというテーマで活動に取り組んでいるということで、6月1日(木)放課後の活動では、献立はピーマンの肉詰めとキンピラでした。部長さんが撮った写真をご覧ください。
役得として早速ご馳走になりました。ぜひ写真から、ジューシーなお肉とピーマンのハーモニーをご想像ください。胃袋が喜ぶ味で、とても美味しかったです。
お料理は、これをこうしたらこういう味になるというのが分かって、それを実現できると、とても楽しいと思いますし、それを食べた人が美味しいと言ってくれると嬉しいです。皆さんも是非、得意料理を持ってみてはいかがでしょうか。私自身、レパートリーが少ないながらも、人様に出せる料理がありますので、機会があればロイヤルキッチンで披露したいなと思います。(浮穴学慈)