かまたまつり2013のボランティア

10月20日にカマタマーレ讃岐 VS SC相模原の試合が県営サッカー・ラグビー場で行われたのですが、その試合開始前に高松大学と香川大学および高松商業高校と志度高校の学生が「かまたまつり2013」というイベントを行いました。
上の写真はフェイスペイントのボランティアをしているところです。他にもサッカー盤のイベントも行われ、そこでも学生がボランティア活動をしました。サッカー盤とは、野球盤のようにサッカーボールを蹴って障害物をくぐれば30点、ドリブルで障害物をくぐれば50点、シュートが右隅に入れば70点というように点数を重ねていくゲームです。このゲームでは、子供達が元気よくボールを蹴り過ぎて、学生たちをあちこちに走らせ戸惑わせました。しかし、楽しそうにプレイする子供達を見て、疲れが吹き飛びました・・・とまではいきませんが、達成感はあったようです。また、高松大学の「げんき村」もイベントに参加いたしました。
当日は雨天でしたが、学生たちは頑張って活動してくれていました。本当にお疲れ様でした。(川崎 紘宗)