今日は、卒業アルバムの撮影がありました。
早いもので彼らが入学して4年がたとうしています。
ほとんどの学生は単位を取り終わり、後は卒業論文を完成させるだけとなっています。
3月になれば卒業し、社会に巣立っていくと思うと、少し寂しさを感じてしまいました。
今年は卒業論文の進行が遅く、ほとんどの学生ができていなくてやきもきしていますが、
学生のほうはのんびりとしています。本当に書けるのかどうか心配です。
そんなこともたぶん、いい思い出になるのでしょうね。
学生として過ごす最後の月日をじっくりと楽しんでもらいたいと思います。
学生にとって、私の存在が少しでも有益であればいいのですが、どうなんでしょうね。(山口 直木)
卒業アルバム