4月20日(金)から1泊2日、新入生学外セミナーとして小豆島に行きました。テーマは「ココロ同士で手と手をつなぐ」です。
新入生、上級生のリーダー、ゼミ担当教員の総勢80名での親睦と研修の時間でした。「二十四の瞳映画村」「オリーブ公園」「寒霞渓」を巡り、佃煮と醤油の工場見学を行い、迷路のまちを散策し、エンジェルロードを往復しました。
天気予報では傘が必要でしたが、幸いさすことはなく、持ってきただけに終わりました。
誰とは言いませんが、長靴を用意してきた人も。人はさまざまですが、晴れ晴れ男女の団体だったようです。今後の大学生活も光に恵まれますように。
夜のロッジでは遅くまで「地元のことや大学に来て変わったこと、これからやろうと思うことなど」みんなで話し、なかなか眠れなかったとのことでした。またこのような機会があればよいという感想が、今回の成果を示しているようです。(田中良子)
オリーブの風に吹かれて、みんな笑顔です。多国籍の留学生からなるこのグループが博識と勘をを競う夕食後のクイズ大会で優勝しました。 「映画村でみんなが気に入ったのが竹馬で、中でもS君は、最初歩くこともおぼつかなかったのが、練習して20歩ほど歩けるようになり、とても楽 しそうでした。」(T君の感想文より)
2年前に来て映画村の職員室にある「思い出ノート」に書いた自分の文と絵を見つけたよ!! 地域の方との楽しい交流。「若い人が大勢、どこから来なさったかの」「高松から」
新入生学外セミナー