5月27日(金)に、経営学部1年生を対象に学外セミナーが実施されました。

これまで新型コロナウイルスの影響により、2020-2021年度は中止になっていたため、3年ぶりの学外セミナーの実施でした。

セミナーの行き先は、newレオマワールドと四国水族館です。当日は、修学旅行・遠足シーズンということもあり、四国の他県から小学生や中学生が数多く訪れていました。

おそらく、レオマワールドには、これまでに行事で何度も行ったことのある学生も多いと思いますが、大学生になって経営学を勉強しはじめて、小学生や中学生の頃とは異なる物の見方ができたのではないかと思います。

レジャー・アトラクション施設は良い教材であり、例えば、どのようなお客様が来園していて、どのように楽しんでいるのか、運営側が待ち時間にお客様を退屈させない工夫など、どのようなサービス提供の工夫があるのか、新型コロナウイルス禍において、どのような対策を取っているのかなどをはじめとして、様々な事柄を体験しながら学ぶことができます。

 

私自身も様々な物品を購入しながら、お店の方にちょっとした質問をしたり、まだ他の方には話していませんが、購入したドリンクの問題点や改善のアイデアを思い付いたりと、レオマワールドと四国水族館の両方とも十分に楽しむことができました。回り切れなかったところもあるので、ぜひまた行きたいと思っています。

浮穴学慈