お知らせ
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医療用ガウン(代用品)を寄贈

皆さん、こんにちは。秋空高く、日中はさわやかな季節ですね。

香川県内ではワクチン接種が進み、感染状況に落ち着きが見られますが、まだまだ予断を許さない状況です。リバウンドを防ぐためにも、私たち一人ひとりが、気を緩めることなく、基本的な感染予防対策の徹底を図っていかねばなりません。

さて、以前、保育学科が中心となって行っている医療用ガウン製作プロジェクトのご紹介をしました。医療・福祉の現場に、手作りの医療用ガウン(代用品)をお届けするプロジェクトです。製作したガウンは10着ずつ袋詰めし、治療や社会生活維持に関わる医療・福祉現場の皆様へ感謝のメッセージを添えて、香川県医師会に寄贈しています。

https://www.takamatsu-u.ac.jp/hoiku/index.php/2021/07/12/post-652/

そして、10月20日(水)、保育学科代表学生が、香川県医師会(高松市浜ノ町)において、100着を寄贈しました。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策の必要性が叫ばれてもうすぐ2年を迎えようとしています。ガウン製作を通じて、医療従事者をはじめ私たちの暮らしを支えてくださっている皆様に感謝の気持ちが届きますように!