10月12日、1年生の探究活動でボランティアをさせていただいた高松市立木太北部幼稚園の子どもたちが、遠足として大学にやってきました。園からは大人が歩くと30分弱の距離ですが、子どもたちは車が近づくと通過するまで止まったりするため、到着までに1時間かかったとか。それでも「大学に行く」というワクワク感で、到着時も元気いっぱいの様子でした。
大学では、ビオトープで水辺の生き物を見たりドングリを拾ったり、芝生広場でかけっこや鬼ごっこをしたりと、青空の下自然に触れながら滞在時間いっぱい遊び込んでいました。また、学生のお兄さんやお姉さんが声を掛けてくれたり手を振ってくれたりという交流も、とても嬉しかったそうです。

最後はいろいろな場所探検。学生会館前の広場の木に「小さな鳥がいるよ」「赤い実が落ちてるよ」と目を向けたり、本館ホール1階の『伝承遊びの絵』を見ながら知っている遊びを探したり、本館玄関壁面の石のオブジェを見て「うわぁ」「ドーナツみたい」など声をあげていました。
「また来たい!」という嬉しい言葉とともに帰っていきましたが、大学祭、遊びに来てくれるかな?(↓は保育学科HPアドレスです)
最初に書いた探究活動の様子は、改めてお知らせしますね。
