先日の1月31日は、4年生の卒業論文提出の締切日でした。
卒業論文は、この日の16時30分までに出さないと受け取ってもらえません。
卒論は必修科目なので、提出できないと、何と卒業できない！
みんな必死です。
そして、いつもは温厚な先生方も、何故か、この時期はいつもよりちょっとだけ厳しめなのです。
だから、この一カ月は、ゼミの先生とこれまで以上に格闘することになります。
その間、泣き、怒り、笑い…、いろいろな感情が交錯します。
学生も先生も真剣に取り組むからこそですね。
そして、ようやく提出。
私のゼミでもこの日、最後の学生が締切30分前の16時に提出を終えました。
疲れ切った表情は、このたびの激闘を物語ります。
お疲れ様でした！
ゆっくり休んでくださいね。（山下 剛）