「第12回書評・読書感想文コンクール」の受賞者によるブックハンティングを1月7日に紀伊国屋書店で行いました！
学生の皆さんはタクシーで現地へ行きました（うらやましいですね～）。
このブックハンティングの趣旨は、通常ならば教員や館員によって選書される大学図書館の蔵書を、学生が選ぶことで、学生の図書館の利用促進につなげることです。それゆえ、受賞者の学生さんにも色々と書籍を選んでいただきました。
写真は2年連続の入賞となった経営学部の学生さんがブックハンティングをしている様子です。ちなみに・・・学生が手に持っている物はバーコードから本の名前と金額のデータを読み取る機械です。ですので、重たい思いをしないで本をたくさん選ぶことができます。
ブックハンティングは次年度にも行われますので興味のある方は、ぜひ「第13回書評・読書感想文コンクール」へ応募してください。（川崎紘宗）