川崎ゼミの模擬店の損益計算書を作成しました

学祭では無事に利益を出すことができました。確かに手元に利益として現金があるわけですが、この現金の合計額と実際に記録した売上高と諸費用(レシートの合計額)の差額から計算した利益額は一致しているのでしょうか・・・
というわけで、損益計算書を作成して利益額を出してみたら・・・なんと、2円計算が合わないという事件が!
現金の有高が算出した利益額より2円少なかったのです。ということで川﨑ゼミは2円の損失を計上することとなってしまいました。
現金の有高を数えるだけではなく、実際に損益計算をしてみないとこの損失を見つけることはできなかったわけです。
しかし、よく2円の誤差で済んだなあ・・・ゼミ生の皆さんがしっかりと支出と収入の管理をしていた証拠ですね。(川﨑 紘宗)