珍しいお客さん

授業科目「スモールビジネス論」では、10月下旬から11月中旬にかけて、売上データの分析に取り組んでいます。これまで、一番儲かる仕入れや在庫の量の求め方、天候や曜日による売れ行きの違いの把握、売れ行きの傾向の把握について、グループ学習してきました。来週は、データをもとに異変を早期発見することに取り組みます。売上データの数値の羅列を見ただけでは分からない物事でも、「見える化」することでパッと情報を掴み取ることができます。顧客が求めていることを知り、新たな顧客を獲得するためには、このような分析は必要不可欠なのではないでしょうか?
さて、授業の準備をしていた雨上がりのとある夕刻、研究室の窓の外に思わぬ来客がありました。鳥に詳しくないので検索してみたところ、トラツグミの画像が最も当てはまるように思います。短い時間でしたが、そっと撮影した動画がこちらです。(浮穴 学慈)
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■11月16日追記
動画の鳥は、チョウゲンボウではというご指摘を頂きました。クチバシや爪の形、模様など、確かに良く当てはまりますね。