
保育学科の辻野です。2025年12月17日に保育学科の2年生2名が、高松西保育園で行われた芸術士・ミキユキさんの芸術士活動に参加させていただきました!
これまで芸術士をされている画家や染色家の方が行った活動に参加させていただきましたが、今回は初めてお会いするコンテンポラリーダンサーのミキユキさんです。さて、どのような活動になるのか?楽しみにしていました!というのも参加させてもらった学生の1人が、学業とは別に高松市で子どもたちを対象とした演劇活動で舞台に立っていまして、ぜひ参加したいというリクエストが叶いました。
まずは、ミキユキさんが抱えていた大荷物を2階の部屋に運び、セッティングを手伝いました。

LEDパネルライトを接続したり、青や赤の透明フィルムをいろんな形に切ったり、そして部屋のカーテンを少し隙間はありますが、全面閉めていきました・・・ますます、何が行われるのだろう?
3歳児の子どもたちが入ってきました。インフルエンザで休んでいる子どもたちもいて、今日は11人でした。
ミキユキさんからの温かい声がけで子どもたちも興味津々!ドキドキ、ワクワクです!

最初に軽~く体を動かしましょう!足を高く上げて!柔軟体操ですね。さすが、ダンサーは身体が柔らかい!

カエルになってみよう、波になってみようといろいろな動きに誘導して、身体をほぐし、徐々に温まって来ましたね。

その後、みんなになんと「このサングラスを付けてみて!」と言ってサングラスが配られました。

そして、部屋の電気が消されて、「少し部屋の中を歩いてみよう!見えるかな?」と言って、ぶつからないように注意しながら暗さに慣れさせるのですね。
サングラスは、ここで終わり。次はヘッドライトを子どもたちそれぞれに配られました。「ヘッドライトを付けて歩いてみよう!」「天井を見てごらん!」と言って、子どもたちはライトをいろいろな所に向けて楽しんでいます。そうです。今日のテーマは、「光」なのです。子どもたちは、指さしながらキャッキャと言って光の動きに興奮してます!

でも、それだけでは終わりません!子どもたちがヘッドライトを頭から取ったところで、次はみんながいる部屋の様子が天井に投影されました!
それも、最新のテクノロジーを使って、いろんな色のバージョンや人の動きがそのまま天井等に映し出されます!そうなんです。今日は光だけでなく、光の色もテーマのようです!

そして、次は?どんどん展開していきます!すごい!
「こっちのパネルライトの所に集まって!」の掛け声で。学生が作程いろいろな形に切ったカラフルな透明フィルムを使って自由に遊ばせます。光を通した色、形、重なり合いに、「わあ~きれい!」「これ、見て見て!」と大喜び。

最後は、自由に子どもたちがやりたいことをやって楽しみました。再びヘッドライトを付ける子、身体を動かす子、パネルライトに夢中になっている子。

いや~、凄かったです!子どもたちがドキドキワクワクする面白い内容が次々に展開していきました!コンテンポラリーダンサーのミキユキさんと聞いていたので、ダンスを中心に行われるとばかり思っていました。しかし、テーマがしっかりと設定され、最新技術をフルに使い、はるかに想像を超える楽しさ満載のすばらしい活動でした!子どもたちにとっては驚きと感動の展開だったことでしょう!そして、しっかりと子どもたちの心をつかみ、ミキユキさんの巧みな声がけで子どもたちを誘導していく話術にも学生たちは大変勉強になったと思います。
ミキユキさん、この準備をするのは大変だったことでしょう。参加させていただき貴重な経験ができました。ありがとうございました!そして、高松西保育園の園長先生をはじめとする職員の皆様、お世話になりありがとうございました!

