美術研究室の12月は、大忙し！またまたワークショップをやります！今度は1年生が担当して、讃岐おもちゃ美術館で「テンセグリティボール」を作ってもらいます！
まるで棒が浮いているかのような構造の「テンセグリティ（Tensegrity）」は、1950年頃に開発され、引っ張る力と圧縮する力の絶妙なバランスの組み合わせでできています。Tension（張力）とIntegrity（統合）の造語ですね。
これを木の棒と輪ゴムで簡単に作れるんです！ボールのように弾むんですよ！
讃岐おもちゃ美術館で12月20日㊏午前と午後（10時～12時、13時～15時）の2部制で行います。自由に木の棒に色を塗ってもらって、テンセグリティを作ってみませんか？
おもちゃ美術館の入館料はいりますが、ワークショップは無料です。
お待ちしていま～す！！