少し前ですが、秋晴れの気持ちのいい日に近くの木太北部幼稚園の子どもたちが「遠足」として大学に来ました。子どもの足で歩いて40分ほどかかりますが、車の通らない春日川の河原を通ったりしながら、元気いっぱいに到着。
ちょうど休憩時間に差し掛かる時だったので、保育学科の2年生が芝生広場に出て、子どもたちのしっぽ取りに参加。大きなお兄さんやお姉さんたちとの鬼ごっこを楽しみました。
そのあとは、大学探検!!本館のらせん階段の一番上は、春日から木太の町が見渡せます!6階から1階までのらせん階段も、わくわくした表情で降りてきました。そのあとは本館1階の玄関ホールで遊びの紹介画を見たり、壁面の彫刻をみんなで押したり?と、見るもの触るものを楽しんでいました。また、ビオトープや桜並木でも自然に触れて、いい表情が見られていました。
先日、遠足の振り返りの手紙が届いたのですが、その中にも子どもたちがお兄ちゃんやお姉ちゃんと遊んで楽しかったと書かれていました🤗大きなお兄さんお姉さんたちと遊ぶ機会はほとんどないため、子どもにとっても貴重な体験となったようです。また、遊びに来てほしいな。








