9月に実施された新沢としひこさんの音楽研修に続き、今回は高松市保育研究会の部会研修として、自然遊びの研修会が実施されました。そこに、保育学科の2年生が参加させていただきました!
講師は昨年に引き続き、自然塾ぴょんぴょん代表の松本洋子先生。小雨が時折ぱらつく天候でしたが、「このくらいは大丈夫!」という先生の一言で、様々な戸外活動が始まりました。大学のビオトープ周辺にあらかじめ隠しておいたアイスクリームの木の棒をみんなで探したり、丸シールに様々な目の表情を描き、木の幹に鼻や口に見えるところを見つけてそこに貼って顔を作ったり、いろいろな形探しのカードを持って、○・△・□・✩・✳といった形に見えるものを探したり…😯
自分で探すだけでなく、近くの人と情報交換したり、意外なところで形を見つけて大喜びしたりと、自然との触れ合いを十分に楽しむひとときとなりました😊
また、自然の中に出かける時の危機管理についての講話があったりと、保育者として必要な知識についても説明があり、学びの多い研修でした。
何より嬉しいのは、終了後の振り返りシートに「子どもにとってどんな経験になるか」「環境との出会わせ方を考えてみたい」など、子どものことを考える保育者目線での言葉がたくさん書かれていたこと!! 2年生の皆さんが、保育者としての力を培ってきているなあと、とても感じました😉





