みなさん、こんにちは!
夏休みも終盤に差し掛かった先週、8月25~27日の3日間、保育学科1年生4名が屋島にある「あすなろ保育園」さんで保育参加を体験してきました!
教室を飛び出して、保育の現場へ!
今回の保育参加は、あすなろ保育園さんが企画してくださった特別プログラムです。参加した学生たちは、園内を見学したり、先輩保育士と話をしたりするだけではなく、実際に子どもたちの前で絵本の読み聞かせや手遊び、体操にもチャレンジさせていただきました。



学生たちにとって、大勢の子どもたちの前で保育をすることは大きな挑戦だったと思います。それでも、園の先生方と一緒に計画・練習を行い、本番も先生方がサポートしてくれたおかげで、学生たちは楽しみながら保育に挑戦できたようです。子どもたちと一緒に、学生自身も心から楽しむことができました。
「保育の本当の楽しさ」への気づき
今回、参加した学生たちは全員1年生です。半年間、保育についてたくさんのことを学んできたからこそ、「保育は奥が深くて、難しいな」と感じることもあったかもしれません。しかし、今回、現場の先生方や子どもたちと直接触れ合う中で、授業だけでは得られないたくさんの学び・発見がありました。特に、難しさの先にある「保育の本当の楽しさ」を実感できる、かけがえのない機会になったと感じています。



最後になりましたが、このような貴重な機会を快く提供してくださったあすなろ保育園の皆様、本当にありがとうございました。