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キャンパスライフ

2025卒業生フォローアッププロジェクト:「またここに帰ってきたい」

卒業生が集う『1日だけ、大学生にもどろう』の会 開催レポート

2025年6月8日(日)、高松短期大学 保育学科では、卒業生フォローアップイベント『1日だけ、大学生にもどろう』の会を開催しました。
場所は在学中に通った思い出のキャンパス。2023年度・2024年度の卒業生25名が集まり、久しぶりの再会に笑顔があふれました。


🍪 おやつを囲んで ほっと一息

今回のイベントでは、お菓子とジュースを囲みながら、卒業生同士や教職員との交流をゆったりと楽しめる時間が設けられました。

最初のプログラムは「実は…自己紹介」。普段の仕事ではなかなか話せないような「素の自分」を語り合い、会場はすぐにあたたかな雰囲気に包まれました。その後も「共通点探し」や「お絵かき対決」で笑い声が響き、まるで在学中の授業の一コマのよう。


👥 保育の“今”を語り合う

イベント後半では、テーマにそったグループワークも実施。
「仕事の困りごと」や「うちの園の子ども、めちゃくちゃ可愛い!」「保育って面白い、楽しい!」など、保育のやりがいや悩み、日々の感動について語り合う時間となりました。

卒業生からは、

「頑張っているのは自分だけじゃないと気づいた」
「他の園のやり方が参考になった」
「保育ってやっぱり楽しいと思えた」
「ピンクの付箋に書いた“嬉しかったこと”を、これからも思い出したい」

という声がたくさん聞かれました。


🎓 卒業しても、ずっとつながっている

このイベントの大きな魅力は、卒業してからも「仲間と支え合える」「先生に相談できる」――そんなあたたかい関係が続いていることです。

参加した卒業生からは、

「教員の言葉に励まされた」
「他の友達の園の話が勉強になった」
「自分だけじゃないと分かって気が楽になった」

といった声が多く寄せられました。

短期大学での学びは、卒業と同時に終わるものではありません。保育学科では、卒業してからも仲間とつながり、助け合いながら成長を続けていける環境が整っています。