2年生後期の「保育内容-環境」の授業内容の一つに、サツマイモの栽培があります。これも、子どもたちにとって野菜を育てる大切な経験。収穫は10月ですが、サツマイモが育つには5か月ほど必要…というわけで、サツマイモのつるさし(苗を植えること)は、5月に行いました。
サツマイモの世話は、11の栽培グループが当番制で行います。最初のグループが畑を耕して畝づくりを行い、全員で1本ずつ芋づるをさしました。作業が終わった直後から、雨が降り出して…本当に恵みの雨、芋づるも、しっかり定着しました。
これからは、当番毎に水やりと草抜きをしていきます。みんな、秋の収穫を楽しみに、しっかり世話をしてくれると嬉しいな。と、サツマイモたちも思っているでしょうね🍠よろしくお願いします‼


畑の準備、そして芋のつるさしの様子です