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保育学科 プレゼンツ「手袋人形の工作体験をしよう!」開催しました!(美術研究室)

美術研究室は、2週続けてワークショップを行いました!今回の会場は、讃岐おもちゃ美術館。

高松短期大学 保育学科 プレゼンツ「手袋人形の工作体験をしよう!」というタイトルで12月15日㊐に開催しました!

今回の講師は、美術研究室の1年生5人です。

実は、2か月前に讃岐おもちゃ美術館に別のメニューでワークショップの相談をしたところ、美術館から、「子ども用の手袋を使ったワークショップができないですかね?」という提案を受けました。それから1年生が新しい活動として考え、企画しました!

保育学科では、秋の一大イベント「ほいくのくに」(11月2日・3日開催)が終わってホッとしたのもつかの間、美術研究室内で1年生それぞれが行う「模擬保育」の準備と、このワークショップの準備に追われて大変でした!

子ども用の手袋を使って、サンタとトナカイの手袋人形を作ってもらいました。讃岐おもちゃ美術館に来館した子どもと保護者の方々を対象に、午前と午後の2部制で行いました。

まずは、大量にある子ども用の手袋の中から好きなものを選んで!

その手袋に学生が作ったパーツをボンドを使って貼り合わせていきます。

創作意欲のある小学生の子どもは、自らハサミを使ってオリジナルの形に切って貼り付けていました!

オリジナルのかわいいサンタとトナカイの手袋が出来ました!ナイスです!!

今回初めて企画した手袋人形のワークショップ!午前13組、午後12組の皆さんに作ってもらい、大盛況でした!子どもたちも保護者の方々も自分の作った手袋を嬉しそうに持って帰ってもらいました!

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!そして、美術研究室1年生の皆さんもお疲れさまでした!