8月26日(月)は、5回目の「保育者をめざす高校生のための保育体験ツアー」!!
今日は高校生が3名、学生スタッフ2名でのスタートです。それぞれの自己紹介の後、一緒に「かみなりどんがやってきた」の手遊びをし、高松東幼稚園についての説明などを聞いて保育体験に出発です!

2歳児(りんご組)では、子どもたちと水遊びをしました。高校生も少しずつ慣れ、積極的に笑顔で子どもと関わる姿を目にすることができました。暑かったけれど水に触れることができ、涼しくて気持ちよかったです。3歳児(梅組)では、折紙を折ったり積木を高く積み上げたりしました。戸外でかけっこをする頃には、互いに緊張することなく、楽しく打ち解けて遊んでいる姿が見られました。保育体験を終えた後の振り返りの時間では、「思っていたよりも自分でできることが多い」「やっぱり子どもは可愛い」等の気づきを共有しました。

午後からはちょうちんおばけを作りました。幼児に向けての製作ポイントや、応用した遊びを教わり、それぞれが考えて個性あふれる作品が完成!楽しい時間を過ごしました。

今年度第5回目の保育体験ツアーに参加してくださった高校生の皆さん、ありがとうございました!ぜひ、素敵な保育者をめざしてくださいね!

※今回の高校生のサポート及び一日取材も保育学科1年生が担当しています。