12月6日(水)、探究活動のデジタル・パフェ研究会が、直島の地中美術館や李禹煥(リ・ウーファン)美術館などを鑑賞したり、島を散策したりしました。昨日からの雨が心配されましたが、日頃の心得が良いせいか、当日は晴れ間も出て良いお天気になりました。
8時にフェリー乗り場に集合して、8時12分に直島・宮浦港へ出発です。1時間後に港に着き、早速、港にある草間彌生「赤かぼちゃ」の前で記念撮影をしました。草間彌生は、世界的な前衛の女性美術家です。水玉や網目模様などを用いた平面や立体作品が、有名です。
かぼちゃの中は、不思議な空間でした。小人になった気分です。 その後、島内を巡るかわいいバスに乗り、いざ地中美術館へ。
赤かぼちゃと草間彌生のトレードマークである水玉をデザインしたかわいいバスです。
地中美術館の入口です。世界的な建築家安藤忠雄による美術館です。ポーズをとっているのは、保育学科の岡谷先生です。
地中美術館のエントランス付近です。ここからは、館内撮影禁止です。美術館には、クロード・モネの「睡蓮」5点やウオルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノー・タイム」階段状の神殿のような大空間と大きな石の球体がありました。館内は、少し迷路のようで、迷子になりました。
宮浦港にあるオブジェ、「直島パヴィリオン」にも行ってきました。三角形のステンレス製メッシュ約250枚で作られています。夜は、ライトアップされるそうです。
ランチは、地中美術館で食べました。
その後、自由行動になり宮浦港に14時集合しました。14時20分に高松港へ出港し、1時間後に着きました。それぞれが、無事に帰宅を終えました。お疲れ様でした。