7/22（土）に、第4回オープンキャンパスを開催しました！
ご参加いただいた皆さんは、知りたいことを知ることができたでしょうか？
以下、体験授業を担当した教員のコメントです。
《体験授業前半「教育・保育実習ってどんなことするの？」担当：田中弓子》
まず、体験授業の「実習」はいかがだったでしょうか。高松短期大学保育学科の在学生の声をもとに、実習について説明させていただきました。
在学生からは、実習は楽しみでありながらも、「先生」を経験することは不安もあると話していました。その不安の部分をどのように保育学科では解消しているのかを知っていただけたと思います。ずばり、「学生一人一人に丁寧に対応」する保育学科！です。
《体験授業後半「就職活動は（公務員試験対策）？」担当：相馬宗胤》
参加した皆さんには、保育学科はどのように映ったでしょうか？
保育者という夢を強く持っている方にとっては、保育学科は、その夢を実現するための豊かな場になると思います。まだ、そんなに強い気持ちがないとしても、保育学科は、子どもや保育のことを色々と知り、経験し、人間性を広げていく場になると思います。
体験授業の最後にお伝えしようとしたのは、就職のことはまだ全然考えていないとしても、保育学科は、人間の育ちや人間というものについて考えを深めていくための場になるはずだ、ということでした。フレーベルの「恩物」を紹介しましたが、少しでも記憶に残ってくれたなら幸いです。時間があれば、是非、フレーベルの「恩物」を調べてみてください。
次回の第5回オープンキャンパスは、8/19（土）に開催されます。
毎回、違う内容の体験授業を行っていますので、一度参加した皆さんも、是非また参加してみてください。以下のサイトで申し込みを開始していますので、参加をお待ちしています。