探究活動のデジタル・パフェ研究会では、5月から「手づくりおもちゃコンテスト2023」(京進HOPPA主催)に応募するため、おもちゃを製作してきました。2つのグループが、「うどん」をテーマに、それぞれ製作しました。白い紐をうどんに見たてて、うどんの上にのせる天ぷらなどを製作しました。
グループ「A.M.9:00」(女子1名・男子1名)は、おもちゃを2点製作しました。3〜5歳児を対象として、うどんに見立てた紐に天ぷらなどを通していく遊びです。作品名は、“僕が好きな○○うどん!”です。
天ぷらは、石粉粘土で成型し、紐を通すために穴をあけています。乾燥したらアクリル絵の具で着色しました。また、どんぶりを振るとかわいい鈴の音がします。
もう一つのグループ「うどん県」(女子4名)は、同じく白い紐をうどんに見立てて、フェルトで天ぷらなどを製作しました。また、フェルトの天ぷらをにぎったり、振ったりすると鈴の音がします。遊びの始まりは、どんぶりから長いうどんを引き出すところから始まります。そして、好きな天ぷらをのせていく遊びです。
フェルトを上手に使って、かき揚げやネギなどを作っています。
完成したうどんのおもちゃです。たまごやエビ天、かまぼこなどが上手に作られています。左横の容器は、七味唐辛子です。 美味しそうにできました。
遊び方の動画や写真を撮り、今日応募しました。優秀賞に選ばれるように、みんなで祈ってます。