こんにちは。保育学科の辻野です。
3月17日(金)に徳島県の名西高等学校に初めて訪問し、そこで行われた進路ガイダンスで本校の説明をしました。
名西高等学校は、今年で創立100周年を迎える歴史ある高校です。長年芸術にも力を入れており、徳島県内で唯一の芸術科(音楽・美術・書道の3コース)があるということで、私自身も楽しみにしていました。玄関に白い大きなワニのオブジェが置かれていたり、絵画、ポスターが掲げられていたり、校内のいたる所にたくさんの作品が展示されていました。
この進路ガイダンスは、高校生が進学に向けての目的を明確にし、大学等での学習内容、卒業後の進路等の情報を収集し、進路目的に適した進学先選びの一助としてもらうためのイベントです。大学や専門学校が、各教室でWEBデザイン、アニメーション、看護等のいろいろな分野に分かれ、私は保育系として話をさせていただきました。
私の部屋に来てくれたのは、2年生2名、1年生1名で、3名とも普通科の生徒さんでした。
「身」「心」「知」を身につけ、生きる力を育む保育について、造形活動が乳幼児に対してどのような影響を与えるかを中心に話を進めました。
その後、保育学科の授業について、新年度から始まる「探究活動」について、学外セミナーやほいくのくに等のイベントを含めた学生生活について説明しました。
最後は、3月25日から本校で始まるオープンキャンパスの宣伝をさせていただきました。
参加してくれた生徒さんたち、熱心に話を聞いてくださりありがとうございました!遠方ではありますが、ぜひオープンキャンパスに来てくださいね!
お待ちしております!