お知らせ
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第4回オープンキャンパス(7/23)が開催されました

皆さん、こんにちは!

第4回オープンキャンパスが開催されました。夏休みに入ったおかげもあり、今回のオープンキャンパスは、今年度最多の参加者にお越しいただきました。リピーターや保育体験ツアーの参加者も含まれていて、「また来ました」「また会えましたね」と嬉しい「また」が増えてきております。

今回のテーマは、いよいよ「学部・学科を決めよう①」ということで、保育学科への進学を真剣に考えている本気度の高い高校生やその保護者の皆様に向けて、より具体的に保育者になることを知ってもらおうと、保育学科の授業体験は「保育の楽しさと大変さ」と題して、実習のことや公務員試験対策についてお話しました。

まず、実習担当の田中先生からは、保育学科の実習日程や指導内容の説明後、保育者になることについて、厳しくも真剣なお話がありました。かわいい子どもたちと日々過ごす保育者の立場や保育という仕事は「楽しい」けれど「楽(簡単)」ではないこと、「大変だ」けれど「だからこそ楽しい」ことを教わりました。同じものも見方を変える(立場が変わる)と新たな発見がある…それを叶えるのが「学び」です。保育者になるための学びに、今の自分を変える/超える経験と新たな発見がある…保育ってホント奥深いものなんです。

続いて、そんな学びの奥深さをよくご存知の相馬先生から保育学科の公務員試験対策について説明がありました。相馬先生のお話によると、保育者となるための学びの中には、「理想と現実の衝突(リアリティ・ギャップ)を乗り越えていく」という側面が存在するとのことでした。保育学科にはそれを支援する環境(教員、仲間、授業等)が整っています。そして、公立園への就職をめざす学生には、筆記・面接・実技試験に対応した授業が用意されています。教員だけでなく、共に公立園志望の仲間がいるのも心強いと思います。昨年度合格した学生たちも合格の知らせを強く抱きしめ合って喜び合い、涙を流して称え合っていました。その絆の強さは、やはり「大変さ」を共に分かち合ったからこその「奥深さ」だと思います。

それでは、今回もオープンキャンパスの様子をタイムラプス動画にまとめてみました。何かと大変な毎日ですが、「だからこそ楽しい」と言い聞かせて撮影してみました🤣人生、山あり谷あり!だからこそ退屈しない!皆様、今後ともよろしくお願いいたします🔥