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キャンパスライフ

学外授業で、高松市美術館に行きました。

5月14日(土)午前中、保育学科1年生53名が、「子どもと造形表現I」の学外授業として高松市美術館に行きました。特別展「tupera tuperaのかおてん.」と美術館常設展を鑑賞しました。「tupera tupera」というのは、絵本製作を中心に活躍しているクリエイティブ・ユニット名です。

 「かおノート」や「こわめっこしましょ」など絵本の原画をはじめ、2メートルの大きな顔が並ぶ「かお10」、映像作品「かおつくリズム」を展示していました。このお知らせのアイキャッチ画像は、「かお10」の中の一つで、大きさが2 メートルもある巨大なオープンサンドの作品です。プラスティック樹脂で作られていて、本当のパンや、レタス、ウインナーではありません。会場全体が、いろいろな「かお 顔 カオ」でいっぱいで、大人も子どもも楽しめる展覧会でした。 また、この展覧会は撮影が自由なので、学生たちは気に入った作品や、面白い顔をした作品などを撮っていました。休日もあって親子連れが、たくさん来場していて、インスタレーションに参加したりして、親子のふれあいを楽しんでいました。

当日は、会場で「密」にならないように、研究室ごとに時間差を設けて鑑賞しました。
学外授業なので、学生たちは配布された学習シートに作品の感想を熱心に書き込んでいました。
こんな顔の人いますよね。ほら、すぐそこに。
やっぱり!保育学科にいますよ。わたし、わたしです。