1月21日（金）、2年生にとって最後の研究室活動です。幼児教育研究室では学生研究室の大掃除を行いました。2年間たくさんお世話になった思い出深い研究室を最後に綺麗にしていきます。
机や椅子、これまで制作した作品など動かせるものは部屋の外に出して床掃除をします。掃き掃除をした後は床磨きです。普段から部屋を綺麗に使ったり、簡単な掃除はしていますが、どうしても時間のかかることはこうしてまとまった時間が無いとできません。床の汚れにはクリーナーを使い、スポンジでこすっていきます。学生たちは黙々と床磨きをしています。スポンジがボロボロになった分、床も綺麗になりました。
一方、佐々木先生と有馬先生は研究室すぐそばのベランダでパイプ椅子に貼っていたガムテープ(床保護のためのカバー代用)の付け直しをします。しかしこの作業、貼ってあるテープをはがすのが思うように進みません。圧着されたガムテープの強さに四苦八苦していました。先生チームが苦戦している中、学生たちは順調に床磨きを終えて、仕上げの水拭きをしました。最後に、机や椅子を元に戻して掃除の終了です。まだまだ時間が足りないという様子でしたが、時間の許す限り学生研究室をピカピカにしていました。次に入学してくる新入生たちも気持ちよく使えると思います。皆さんお疲れさまでした！
