皆さん、こんにちは!
今日は6月27日(日)に開催した「はぐくみ×カレッジ」の追加報告です。
この「はぐくみ×カレッジ」には、保育第2研究室と心理学研究室で参加しました。
その時の様子は既にお知らせしていますので、今回は保育第2研究室の人形劇の舞台裏にフォーカスを当て報告させていただきます。
まずは準備の様子

声を掛け合いながらお互いに協力して、準備を進めていました。
そして、リハーサルをやってみると細かな課題を発見しました。

実際やってみてわかることでたくさんの課題も生まれます。

その課題をどうするのか、すぐに集まって話し合い、対策を考える姿が見られました。
実際の保育現場では、このようなことは日常茶飯事です。
保育の知識や技能だけでなく、このような課題に対する対応力や解決に向けたコミュニケーション能力も保育者には求められます。
課題や問題が生じた時に仲間とすぐに話し合い、子どもの最善の利益のための一番いい方法はどんな方法なのかを見出していくこと。とても大切です。
「はぐくみ×カレッジ」に参加させていただいたからこそできた経験。
大切にしていきたい、経験となりました。

