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保育学科 プレゼンツ「テンセグリティボールを作ろう!」開催しました!(美術研究室・12/20)

美術研究室の12月は大忙し!2週続けてワークショップを行いました!今回の会場は、讃岐おもちゃ美術館です。

高松短期大学 保育学科 プレゼンツ「テンセグリティボールを作ろう!」というタイトルで12月20日㊐に開催しました!今回の担当は、美術研究室の1年生です。讃岐おもちゃ美術館の一角をお借りして、午前と午後(2部制)で来館した子ども達や保護者の方に立ち寄ってもらう形式で行いました。

この「テンセグリティ」というのは、1950年頃に「引っ張り」と「圧縮」の力を利用した微妙なバランスでできる構造体が開発されました。その構造を利用して子どもでも楽しめるように木の丸棒6本と輪ゴム6個で簡単に作れる多面体おもちゃとして改良したものを作ってもらいます。

形を作るのは簡単なので、細い木の棒にマーカーで好きなようにカラフルな色・模様を描いてもらいました。

中には、丸棒12本と輪ゴム12個を使った大変複雑なバージョンのテンセグリティにも果敢に挑戦した男の子も二人いて、嬉しそうに持って帰ってくれました。その日は、台湾から来た旅行者も含め、総勢20人程の子ども達や大人の方々に作ってもらいました。

担当した1年生の学生の皆さん、本当にお疲れさまでした!そして、場所を提供していただいた讃岐おもちゃ美術館の皆さん、ありがとうございました!