こんにちは、保育学科の辻野です。昨年に引き続き、2025年も大学祭で保育学科が開催している「ほいくのくに」に、高松東高等学校の生徒さんたちが参加してくます！5/28㊌に「ほいくのくに」ついて説明をさせてもらいました！
説明会に参加してくれたのは、高松東高等学校の探究学習で、芸術分野と保育分野を選択されている生徒さんたち32人です。また、説明会があることを耳にした屋島西町にある「あすなろ保育園」の副園長さんと保育士さんも、わざわざ来校して聴講していただきました。
今年度から発達科学部と保育学科をひとまとめに「こどもまつり」と名付けました。その中で保育学科が行う「ほいくのくに」は、子どもたち（0歳～5歳）に向けた参加型のイベントです。1年生が中心となり、研究室ごとに企画した催し物が行われます。
昨年度の「ほいくのくに」の画像等を見せながら、どのようなイベントなのか、どのように企画・運営しているのか等を詳しく説明しました。皆さん、熱心に聞いていただきました。
昨年までは、それぞれの研究室が小さな部屋に分かれて遊び場を作っていましたが、今年は2号館1階にある図工室の大きな部屋で高校生と一緒に開催することになりました。そこで、今年保育学科に入学した高松東高等学校の卒業生3人にも来てもらい、在校生との交流を深めました。
今年の大学祭・「ほいくのくに」は、11月1日(土)、2日(日)に開催されます。
今年のテーマは、「～あつまれ！ちびっこシェフ～」です。
さて、高松東高等学校の生徒さんたちが、どのような遊び道具や遊び場を企画してくれるのでしょうか？今から大変楽しみです！皆さん、どうぞよろしくお願いします！